2015年8月2日日曜日

ペルーの鳥

2015.07.07  マチュピチュから見た神々の山
 
2015.07.07  マチュピチュ  太陽の神殿

2015.07.07  太陽の神殿 アイイロツバメ

2015.07.07  マチュピチュ駅近く  オリーブタイランチョウ

2015.07.07  マチュピチュ駅の近く  ハトの仲間

2015.07.08  ウルバンバ  アカエリシトド

2015.07.08  ウルバンバ  ハチドリの仲間
(右側が餌をもらっている幼鳥)
 
2015.07.09  ピスコ  ハトの仲間

2015.07.09  ピスコ  アカエリシトド

2015.07.09   ピスコ  カモメの仲間  

  75日から、中南米のペルーに行ってきました。ペルーはもちろん中南米にも、生まれて初めて足を踏み入れました。だんだんと体力も衰えて、今行かなければ無理かなと思い、思い切って行ってみました。
 クスコの観光地では、想像していたより鳥の姿は見られませんでした。一番行ってみたいと思っていたマチュピチュでは、アイイロツバメが何十と飛んでいました。遺跡の石垣の中に巣があるようでした。マチュピチュは、聖なる場所と言うべき所で、この日、雲一つない晴天でした。運よく、周囲の神々しい白い頂を見ることが出来ました。(この辺は雪が降らないそうで、山の頂が白いのは氷のせいだということです。) ナスカの地上絵を見に行ったピスコの辺りも、砂漠地帯のためか、それほど鳥の姿を見る事はできませんでした。
 スペインの植民地であったペルーは、植民地以前の文化が途中で途絶えさせられて、痛々しい歴史や風景も見えました。豊かな文化や風景を取り戻していくのに、どれくらいの年月を要するのでしょうか。